@sunnysharkさん
もしかすると、記事複製によりデータベース内の翻訳元情報も複製されてしまい、バグが起きているのかもしれません。
■私の場合のバグ発生の原因を時系列でまとめます。
?既存の記事Xを『複製』して、デフォルト記事 A-ja-Base を作成する。※ここで記事Xのoriginal_postの値(翻訳元記事情報)もA-ja-Baseに引き継がれてしまいます。
?A-ja-Baseを複製し、タイトル等を変更して B-ja 記事を作成 ※ここでも記事Xのoriginal_postの値がB-jaにも引き継がれます。
?B-jaの翻訳先であるB-enを作成 ※この時点でさらに新しいoriginal_postの値が記録され、合計2つ記録されることになります。
?B-enの編集ページでは、記事Xに記録された翻訳元ページが誤って翻訳元として表示されるようになる(バグ発生)
■私が対応した解決方法(もし試す場合は、必ず一度以上テストしてください!!)
?誤って翻訳元として表示される記事のpost-id(番号)を控えます。
?正しい翻訳元の記事のpost-id(番号)を控えます。
?DB上で、wp_postmetaテーブル のなかで、post_idカラムが 先程控えた誤った翻訳元の記事のpost-idと一致するレコードを抽出します。
?meta_keyが_original_postの値のレコードのうち、meta_value のhttps://〇〇?〇〇&p=xxxxx となっている値のx の部分を正しい記事のpost-idに変更してください。また、meta_keyが_original_postの値のレコードが複数ある場合は、不要なものを削除してください。
?Wordpress上の記事の編集画面から、正しく連携元が表示されているか確認してください。
■BOGOのDBの仕様に関する補足
?BOGOでは、3言語で翻訳ページを作る場合、[例えば A-ja(post-id:1)、 A-en(post-id:2) 、A-zh(post-id:3) ]A-jaに翻訳『先』記事を記録するのではなく、A-en、A-zhそれぞれに、翻訳『元』記事を記録する仕様です。その値がoriginal_postの値です。